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1月2日、シーちゃんが亡くなりました。

オスなのに「ろう膜」が茶色くなり、
ホルモン異常として治療を始めたのが2005年の夏前。
精巣が腫瘍化しているのが分かったのが、昨年の12月11日。
約1年半の闘病生活でした。

とにかく、精巣が腫瘍化してからの衰えが早過ぎました。
こんなに早く彼が弱ってしまうとは思わず…。
いつも強気でクールなシーちゃんしか知らない私達家族は、
苦しそうに震えている彼を見るのが辛かったです。

2006年の年内最後の通院を12月28日に終え…
2007年、元日の夕方。
それまで、どんなに辛くても上段の止まり木に居たシーが、
突然ストンと床に降り、ペットヒーターのそばにうずくまった。
ご飯はプチプチと1〜2粒ついばんだけど、お水は飲めない。
そこから、亡くなるまでもあっという間でした。

2002年の大晦日に我が家にやって来て、わずか4年の生涯。
ウチに来て、ほんの少しでもイイ事あったかな?
短い一生の半分近くを病気と戦いながら過ごしてしまったけど、
それでも、楽しかった、良かったって思ってくれるかな?
そんな風に思いを巡らせる毎日です。

シーが亡くなってから2週間経ち、ようやくココに書く事が出来ました。
シーの病状が悪化してからブログを更新できずにいたけど、
まだ我が家には5羽のインコ達がいる。
気持ちを切り替えて頑張るためにも、残そうと思いました。

<シーのホルモン異常・精巣腫瘍で私が気付いた事>
★オスの「ろう膜」が発情中のメスの「ろう膜」のように茶色く変化していませんか?腫瘍ではないにしろ、何らかの体の異常を知らせるサインです。5〜6歳以上のセキセイに多いよう。
★お水を飲む量が増えていませんか?多尿ではありませんか?過剰に水を飲む事には必ず理由があります。
尿酸が黄色くなっていませんか?尿の黄色化は、肝機能に障害が出ている可能性もあるそうです。
★ボレー粉等を多量に食べていませんか?お腹の調子が悪いと、逆に硬い物を多量に食べるような傾向もあるようで、消化には悪循環。焼砂などの砂は与えない方が良いとの事。ボレー粉やカトルボーンで十分。
★足を気にする様子はありませんか?腫瘍が出来ると、足が麻痺する事があるようです。何もない床で歩きにくそうにしていたり、足がモタついて滑ったりという様子もアリ。

他に気付いた事は…
★呼吸が早くなる、体が小刻みに震える。
★糞をする時にお尻を振る。(鳥にとって「いきんでる」という事で、糞が出にくく便秘になっている可能性)
★爪やクチバシに出血斑が出る。(シーは、クチバシの裏側が透けているような薄さを感じ、赤っぽいシミみたいな物が見えました)
★やや元気がなくなるけれど、最後まで食欲はある。

<少しでも気になる事があれば、迷わず鳥専門医へ>
体の内部の腫瘍は、腫瘍自体が大きくなるまで表立った症状が出にくく、なのに進行は早いと思います。大きくなった腫瘍が他の臓器を圧迫し始めてからの状態というのは、体の小さな鳥さんにとって本当に過酷です。
鳥は病気を隠す生き物だと言われています。早期発見のためにも、とにかく日頃からの鳥さんのチェック、そして鳥専門病院への健康診断は欠かせないです。こればかりは、過保護でも大袈裟でもないと思っています!
!鳥さんに些細な事でも異変を感じたら、迷わず病院へ!


今シーは、先に天国に行っているフウやハルと一緒に庭で眠っています。
シーちゃん、寂しいよ。いつか、また会いたいな。

20060403172640.jpg banana2.jpg 20060310133738.jpg
sea cage



約2ヶ月振りの更新になります。

その間、本当に色々なことがありました。
身内の不幸が重なり、ブログを思い出す余裕もなく…

でも、今一番の私の願いはシーちゃんのこと
ホルモン異常で一年以上通院を続けていたシーちゃんですが、
ここのところ、体調が良くなかったのです。
多尿や軟便、尿が黄色っぽくなったり、呼吸時の胸の上下が早い。
ホルモン剤のせいで太りやすくなっていたのに、急に痩せた。

レントゲンの結果、精巣がかなり大きくなっていました。
そのせいで、骨盤も開いているそうです。
胃も圧迫されて下がり、消化も悪くなっている。
右の精巣がかなり大きくなっている、つまり腫瘍化している、と。

次の予約の日まで待てずに急に診てもらったので、担当の先生はお休みだったけど、
いつもテキパキとしている他の先生が詳しく診て下さいました。
正直、今の状態は良くないんだそうです。
まずは消化状態を治さないと、その先の治療に進めない…
内科で行くのか外科で行くのかの選択もして行かなければならない…
外科手術にしても、シーの腫瘍の場合は難しい…
セキセイの開腹手術のリスクの高さ…
内科だと、腫瘍の成長を抑えるという治療になるのかな…
それだと、腫瘍は無くならないってことだよね…
グルグルグルグル頭の中を巡りました。

私は、とてもとてもショックでした。
「はい。はい。」と、先生の話に必死に相槌を打っていたけれど、
本当は、診察室で泣いてしまいそうでした。
私の飼い方が悪かったのかな…と、4歳になったばかりのシーに申し訳なくて。
夜は怖くてなかなか眠れず、眠っても病院の夢ばかりで、目が覚める。
同時に、フウの時の事を思い出しました。とても怖い。

だけど、一番苦しいのは病気と闘うシー本人で、私じゃない。
私が強くなって一緒に頑張らなければ!と自分に言い聞かせています。

どうか、私の祈りが届きますように!

5birds.jpg